メランコリーⅠ型

まとまりのない人

いまだに性被害で女性が叩かれる風潮はなぜ

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

 

近松本人志の性加害が問題になっているがここ数年ジャニーズやエプスタインを筆頭に芸能界で性被害があったことがあらわになっているがどれも被害者が叩かれがちな傾向を感じている。

 

一般人でも性被害に遭うと遭った側が白い目で見られることがよくある。性だけでなく犯罪の被害者もなぜか白い目で見られる。窃盗くらいじゃないの同情されるのって。

 

世界公正仮説に基づいてそのような考えに至るのかもしれないが被害者に少しも同情できないのはなぜなのか。私みたいに被害者を庇う人も普通に存在するのでそこまで人間腐ってないとは思うんだがあまりにもひどいのでこれは変えていかないといけないと思っている。男性に説明するにはやっぱ自分よりがたいのいい話の通じないゲイに無理やりお尻犯されるくらい嫌だって言うのが一番わかりやすいだろうな。で、犯されたのに「お前ゲイなの?」とか「きたねえ」とか言われてみる。女性で「そんなところに行ったあなたが悪い」だとか「モテ自慢?」とか言う人は男性より救いようがない。男性社会に毒されて女は売り物と思っている人にはもう被害に遭うほか説明ができない。

 

女性が社会的弱者だからどう叩いてもいいだろうという風潮だから性被害者が堂々と叩かれる。男性でも被害に遭った時点で弱者なので社会が救うどころか叩いてつぶす。これは子供に対してもそう。子供に対する扱いがひどいから虐待死が後を絶えない。

 

社会は弱者をさらに弱者にしてくる。

 

まぁ動物的な観点からでは正解なのだが人間は理性や知性があるはずだからそんなことをやってはいけないということもわかってほしい。

 

そのために頭があるのだから。

 

まぁ考えすぎもよくないから悩んだときは運動すること。私も被害を受け止めすぎると病むし疲れるので普段は考えていない。