メランコリーⅠ型

まとまりのない人

梅毒急増と推し活の闇

今週のお題「行きたい国・行った国」

 

 

2018年ほどから梅毒が急増していると密かにネット記事で読んでおり静観していたがここ数年でさらに急増しているということで書くことにした。

 

 

日本は古来から性的に大らかで祭りの後は乱交が始まる風習まで存在していたらしいが教科書で見る梅毒という性病が現代でまた流行りだすとは一体どういうことであろうか。

 

 

思うにSNSで自分より贅沢している人の情報が簡単に手に入るようになり自分のキャパシティーを越えた贅沢をしたいとなって合法である売春に手を染めるようになったことと推し活というお金で人を応援するというちょっと不健康な催しが流行っていることからこのような流れになったのではないかと思っている。

 

単純にセックスが好きなヤリチンやりまんもいるだろうけどこの国の未来は明るくないという社会全体のオーラが自分を大切にしない世捨て人のような暮らしにつながっているのではないかと感じている。

 

 

昔はホスト遊びはお金持ちのマダムの遊びだったらしいが今は若い女の子が風俗などで稼いでシャンパンタワーなどを入れるという若者の血みどろな遊びと変化を遂げている。おっさんに売った体でホストに貢ぐという側から見たらなにその循環キモーなお金の流れ。

 

 

ちなみに梅毒は粘膜接触で移るためキスや飲み物のシェア、食べ物のシェア、胸にある無数の見えない毛穴からも移るので乳首を舐める舐められるなどでも感染する。

 

温泉は湯の中では移らないが何も洗わない椅子に直で座るといった行為はやめておいた方がいいだろう。

 

 

みなさまもお気をつけて。