【】男にシーツ握り締められた話
はぁ… 私もそろそろいい大人です。ベッドシーンの出来事は色々とありました。
やっぱり、いい出来事より「!?」という出来事の方が印象深く覚えています。
そんなところで、今夜はぶっちゃけて話したいと思います。
ベッドシーツを握り締める男の話を。
通常、競技中は女性が不利な状態であることが多いですよね。普通スタイルではシーツに寝転がって結果を受け止めているというか。
でもその時は違ったんです。女性優位の騎馬スタイルでした。唯一のポピュラーな攻め女スタイルです。私は結構好きです。勝手に動けるから。
それで上手に馬に乗ってたんです。そしたらですね、相手がおもむろにシーツを握り締めるんです。「…?!」
ちょっと待てよ、それは女がやることだろう?と思いつつ、時代はジェンダーレスよね。となぜか納得していました。
すると徐々にシーツを握る手が強くなっていきます。荒波のようにうねったシーツ。日本海の神秘を感じます。それをアクティブな動きで眺めます。
なんだか自分が男になった気分になりました。気分は良かったって?
よかったです。
どちらかというと男らしい方だと自覚していましたが、こんなにも男だとは思いませんでした。
人を征服する快感とはこういうことか、と。世の男性がうらやましいです。
ついにお相手は女の子よりか弱い声で喘ぎだしました。
「ひゃああああああああああああああああ・・・・・んっ」
引くどころか燃えました。
そうです、私の中の何かが激しく燃え盛りました。
私は、、、、、男だったのでしょうか。
男の人に「ひゃあああんっ」とか言われて燃える女って、どうなんでしょうか?スタイリッシュですか?
シーツ握った男より、それに燃えた女の方がおかしいなんて、これからの時代は言わないですよね?
・・・
面白かったですか? この話。
匿名ですもん、書けますよ、恥をしのいでこのくらいは。
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