【こっちを】おっぱいに注視しない人生【見るな】
今週のお題「懐かしいもの」
私のおっぱいはどちらかというとデカい。
ここで「うほっっっ でっかいおっぺえ!! うはっっっっ どんなエッチなおっぱい文章聞けるんかな~?♪」と思ったらぜひ引き返してほしい。
私はおっぱいがでかい。
どういう風にデカいというと骨格ストレートのため実寸よりでかい。でかく感じられる。実寸もでかいがさらに大きさと重量を見るものに感じさせるでかさである。最近はボディーポジティブとか人の見た目に言及しない社会になってきてはいるもののやはり人よりでかいと注視される。
そしておっぱい下心を隠して異性は絡んでくる。セクハラに厳しいため直接的なセリフを言う馬鹿はいない。だが視界でおっぱいを捉えてにやついているさままでは隠しきれていないようだ。きもい。お前らばれてるぞ。先生にチクるからな。
そして同性だ。彼女らは容赦がない。配慮のある人以外は「でかくていいな♡」と余裕で言われる。堂々とカップサイズを聞いてくる。人によっては劣等感をあおり勝手に胸だけで嫌われる。理不尽だ。胸のサイズは自分で選べないんだぞ。ちゃぶ台がしゃん。
私は異性と付き合う基準に「おっぱいが好きじゃない人」「おっぱいに興味がない人」を挙げるくらいにおっぱい愛好者が好きではない。
胸に興奮を覚えているさまを見るだけで即座に起こる嫌悪感
(なんかラップみたいだな)
日本は多分ほかの国と比べておっぱい愛好人口が多めだと思う。他国は尻が多い気がする。なのにおっぱいでか人口少な目。だから私みたいなのが肩身の狭い思いをするんだ。ブラだって高い。
5月なのか若干気が触れてこんな文章を書いているがおっぱい愛好に対する嫌悪感は本物だ。覚悟しておけ。
おっぱいぷるn