久々に自分好みの映画を家でじっくり観ていたときのこと。
ある一人の俳優に目がいった。
海外の俳優だったのだが、その俳優の喋っているときの雰囲気や言葉がなんとも聞いていていい気分で、何だか夢見心地になってしまい、一瞬にしてトローンとした目で彼を見る羽目になってしまった。
急いでシナストリー(西洋占星術でいう相性)を調べると、相手の火星に私のリリスが合だった。
リリスとは、月の遠地点のことで、性的魅力やここが弱いんです、というフェチやポイント、はたまた苦手なタイプなどいろいろな解釈のある実体のない天体のこと。
私のリリスは双子座で、会話や言葉をつかさどる星座。
そのリリスに相手の火星が乗ったことにより、何だかとても、いい気分にさせられてしまった。
会話の雰囲気や仕方にとても色気があった。ですが、決して万人に受けるという色気ではない。リリスというのは焦点を絞った、ある一定のタイプにしか受けない、感じられない色気とも言われているので、納得してしまった。
先ほども言ったようにリリスには色々な解釈がありますが、
自身のフェチポイントという解釈が今回の場合は合っているようです。
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