海外のゴシップ誌やゴシップサイトをよく見られる方ならご存知、ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの腐れ縁関係。
２人には色々なゴタゴタがあり、その都度ゴシップ誌やサイトで取り上げられ、本人らの心境は置いておいてゴシップ好きとしては非常に楽しませてもらった。
そんな２人のシナストリーを覗く。
セレーナのリリスにジャスティンの水星・火星が合。
ジャスティンが１０代の頃、彼女に一目惚れしファンになったのがよくわかるアスペクトである。
リリスは女性の場合は性的な魅力、シナストリーでアスペクトがあると人に深く関心を寄せさせるような効果がある実体のない天体のこと。
水星は小学生～中学生までの年代を司る天体で、ジャスティンがセレーナのファンになった時期と被っている。
そして火星は金星のように一歩引いた状態で優雅な気持ちになるような天体ではなく、情熱的でつい突拍子もなくやってしまうような事柄を司る天体。
それがセレーナのリリス(性的魅力)に合は、とてもアハン♡な相性である。
そして、ジャスティンは初期の頃、セレーナと一緒にいることによって知名度を得たイメージがあるのだが
ジャスティンのMCにセレーナの木星が合。
ジャスティンのMC(目指す部分、公の場での印象)にセレーナの木星(援助、拡大する天体)が合になることによって
ジャスティンのキャリアアップが図られる相性。
いやはや、ホロスコープは面白い。
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