最近現実に対する感覚がおかしくなってきている。ときたま予知夢とか見るタイプではあったけど、頭で思ったことがそのまま現実として現れることが多くなった。現実に対して自分が存在していると思っていたけど、どうやら逆で自分に対して現実が存在しているのかもしれない。
特にファンでもない有名人の顔がパッと浮かんだと思ったらテレビにその人が出ていたり。(ひんぱんにテレビに出るような人ではない)
「ああいう人と仲良くならないかな〜」と思っていたら、そっくりそのままの人と出会い仲良くなったり。
大したことじゃないけど、こういうことがある。こういうことがあると、幸せだよねなんか。ハッキリとした幸せというよりふわふわしてて。
やっぱり考えていることって大事なんだなって。そういえば私があんまり調子よくなかったとき、不幸に物事を考えるのが好きで、よくそういう風に考えてた。もはやそれが快感とすら思っていた。つまり不幸界のシンデレラを愉しんでたってこと。馬鹿げてるよね。でもそんな自分を愛してた。
現実を楽しい夢にしよう。
地上にユートピアをつくろう。
それでは