ホロスコープって色んなことが分かったり、読んでいて納得するパターンが多いのだけど、なんと、声質まである程度は分かったりする。
私が思うに、声質は月星座だと思う。
以前は水星だと思っていたのですが、今思うと水星は喋り方の方に影響があるなと。
例えば分かりやすいところで言うと、月牡牛座の人っておしなべて低くていい声。ハスキーで伸びのある声。いわゆる分かりやすくいい声。オペラを歌わせたらばっちり、って感じの。
月射手座は声が高い人が多い気がする。
男の人でも、鈴が転がるような声というか、軽やかさがある。一緒にハイキングしたくなる。
月魚座は人に寄り添うようなやわらかい声質。つい、相談したくなるような、そんな感じ。
月獅子座は声に厚みがある。よく通るんだろうな、と思うような。ミュージカルやってほしい。
水星蟹座は喋り方が子供みたいでかわいい。魚座のふわふわ感とはまた違う、近所にいる子供みたいな、庶民的な感じ。お菓子あげたくなる。
私自身は水星水瓶座だけど、理路整然と感情を交えずに話そうとする傾向がある。あと、ニッチな単語とか使いたがる。
上記のように月星座と水星の違いは、声質(生まれ持ったもの)と喋り方(工夫が可能)の違いかな、と。
思えば、月星座って生まれてから最初の7年がシーズンの天体だから、声質に大きな影響があってもおかしくない。
水星はある程度理性が混じるから、頭脳を使ってこう見せたい自分を演出しているような節も感じるけど、月星座は生まれたまま、そのままの自分。
大事にしていきたいものですね。
電子書籍版。
新品価格 |
本のあたたかみ。