メランコリーⅠ型

まとまりのない人

11月11日のにっき

お題「最近気になったニュース」

みんなぁ~~~~~~~~
今日はポッキーの日だよ(´・ω・`)

 

 

 

なんてそんなテンションの人間じゃないのに打ってしまうほどの浮かれ具合を提供したくなる今日この頃。年末が迫ると否が応でもテンションが上がり頭がおかしくなる。普段は冷静でポーカーフェイスでありたいのに・・・・・やだ・・・

 

 

 

毎回文章を打ってて思うけど、というかこのブログ開設したころから思ってるけど、私の文章には型がない。

 

型にはまらない女(オンナ)

なんていうといい様に感じるかもしれないが、私はそれがコンプレックスである。型にはまった流儀のようなものに、私は美しさを見出す。ただ、変幻自在なカメレオンタイプにもときめく。何この、女心と秋の空的な感情は・・・・・でも、とりあえず「である」とかの論文感とか教授感のある文章の締め方が好きなのは間違いない。

 

そして私は文章にエクスタシーを感じるタイプである。

自分の視点からみて美しい文章を書けたときのあの高揚感は・・・・・・・否めない。

 

 

 

私は女なんだけど、なぜか文章で女だと勘づかれたくないという思想がある。普通に性別は公表しているのにもかかわらず。何だろう、女性蔑視じゃないけど女言葉より男言葉の方が冷静でシックだと思ってしまう。そういう憧れから私の文章の書き方ができている。

 

あと、「~だけど」を使うか「~だが」を使うか

毎回悩む。

 

「~だけど」だとカジュアルすぎるし「~だが」だとお堅すぎる。

 

 

何かいい言葉はないのだろうか。

 

 

言葉ってむずかしい。

 

 

そういえば思ったけど、ハリウッドで活躍する外国人女性のコメントの翻訳は、なぜ「~よ」とか「~なのよ」とか、女を強調した翻訳なのだろうか。

 

 

いや見るからに十分女だけどな・・

 

 

と目にするたびに思うのであった。