英音学語-EIONGAKUGO-

英語と音楽のアソート

だからどうした症候群という病

私は時おり変な病にかかる。レモンを絞ってふいに衣服に果汁がかかるくらいの確率でそれは起こる。入ったあとは抜け出せるまでしばらく嘘だろ、と思いつつ黙りこむことしかできなくなる。あまりに不定期で原因が解明されない病、そう、それは、だからどうしたとしか思えない病である。

 

 

 

 

ありとあらゆることを、だからどうしたとしか思えなくなる病である。

 

 

 

今現在の私に大富豪がプロポーズしてきたところで全くなびかない。だからどうしたで済ますことができる。

 

寿司は通常ならかなり好きなはずだが、今の私ならそうでもない。食べたところでだからどうしたで済ますことができる。

 

友人がセクシーでちょっとアブナイ映像作品に出ていても、ああちょっと若気が至ったんだ?あっそ、だからどうしたで済ますことができる。

 

実はキミ、宇宙人デシター!今まで黙っててゴメンネー!アハ!と誰かに言われても、ふーん、だからどうしたで済ますことができる。

 

 

 

つまりはちょっと、病んでいる。

私は感情をどこに置いてきたのか。

 ついでにこの文章も、だからどうしたと思ってしまう。

 

 

Give me感情、、

 

とか言いつつ明日からブラジルのダンサー並みにハイテンションになっていたらどうしよう、と怯えてもいる。