メランコリーⅠ型

まとまりのない人

なで肩=シャツが似合わないという法則

哀しいかな。似合う服と好きな服が一致しているタイプの人間は数少ない。

 

 

 

 

私はシャツやジャケットなどのトラッド感のあるアイテムをどうしても好きになってしまうのだが、残念ながらそう・・・・・・・・

 

 

私は、なで肩・・・・・・・・・

 

 

なで肩・・・・

 

山なら結構な急斜面になるであろう、なで肩を天から授かったのだ。

 

 

なで肩であるが故の悲しい出来事・・・

 

・ブラジャーやキャミソールの紐が落ちてくることが普通の人よりある

 

・何だかあか抜けない

 

・重心が下がって見えるのでスタイルダウンして見える

 

 

ううん・・いい事がない。

 

 

いい事といえば華奢に見えることくらいか。

 

いや別に華奢に見られたい願望がないのでいらないボーナスだ。

 

 

 

でもそんな私でも、やはりシャツを諦めてはいない。

 

シャツを選ぶなら着丈は短めのもの。

長いと肩のなで具合(何語だよ)がより強調される為。

 

胸元にデザインがあると目線がそこに上がる為なで肩が目立ちづらい、そういったデザインもなで肩保有者にはおすすめ。

 

あと、数年前に流行った抜き襟に関してはなで肩の人の方が似合うと思う。なで肩というか、首が長めの人かな。

 

 

出来たら直角肩に生まれたかったが、いまさら生まれ直すのも手間なので、私はこのまま生きていく。

 

素敵な出来事をめがけて。