独身顆族

蓮っ葉な姉さん、かっこいいっす・・・!ってでんぐり返ししながら私に言って下さい。

「りんご、一緒に食べられるね!」にあなたは何を思いましたか

これは、引っ越しのサカイのCMである。

 

 

 

 

登場人物の一人である男性が、青森に転勤になったことを彼女に伝えているシーンから始まる。

 

 

男「実は・・・・・・・青森に転勤になった」と彼は彼女に伝える。そして食い気味に

 

女「りんご、一緒に食べられるね!」と彼女が言う。

 

 

そのさまが実に機械的で怖い。りんごの彼女を演じた女性自体が棒演技なのか、それともそういう演出なのか。

 

演出だとしたら深い闇を感じる。

あの言い方では「ワタシアナタハナサナイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」と言っているように錯覚してしまう。

 

もう後が残されていないと思っている女の執念を感じるというか・・(それにしても女性は何故結婚したがるのかが分からない。私も女性だが、結婚ってそんなにいいものなのか信じがたい)

 

 

言ってしまえばこのCMは古臭い。今時、そんなに結婚に夢を見ている女性はいない。あなたについていくわ、なんて女性もいない。まぁ例外はあるかもしれないが、結婚生活というのはただの現実に過ぎない。100%純な女はいない。女を裏切る男はいる。その逆も。そういう現実を知っているから未婚者が増えている。単純に恋愛に興味がわかない人もいる。

 

 

種を残す個体もいれば、残さない個体もいる。

 

 

まぁそんな、一生懸命にならなくていいじゃないか、とこのCMを見て私は思った。だがしかし、私みたいな考えはもしかしたらまだ少数派なのかもしれない。

 

 

無理に結婚する時代ではないが、一人を貫き通せるほど、完全に柔軟ではない、そんな時代なのであろう。

 

 

りんごは甘いが、育てるには技術がいる。結婚生活にも、技術がいる・・・・・・・・