一応メスなので。
タブレットで絵を描いたはいいものの向上心の見えない画力に戸惑う。絵より文章の方が好きなのだが今年は何かがおかしい。
以前は毎日打ちたいネタが出てきていたのに、多分今年はスランプだと思う。去年より人間的にヤバいのに去年よりスランプとは、、
芸術は爆発だ、って言った人どこにいんの、、、?
プルーンという文字を目にする度に、中井貴一を連想するのは私だけではないだろう。そう、幼少期はプルーン専属の俳優だと勘違いしていたほど。まるでプルーンというミドルネームでもあるかのように、中井貴一とプルーンは、切っても切り離せないコンビネーションなのである。
はぁ、なんとなく占いの記事を目にしていたら、「あなたのセクシーな部分は腸です」という文字が目に飛び込んできて、なんとなくだがそんな自分の腸に可能性を感じ出した今日この頃。
セックスアピールが腸ってどういうこと、、?
という愚問は置いておくとしよう。考えすぎるとろくなことがない。きっと腸壁にフェロモンを隠し持っているに違いないのだ。
信じることで、未来は変わるか。
見えるものが、すべてなのか。
昨年のハリウッドでのMetoo運動を皮切りに、女性に対するセクハラにスポットライトが当たる昨今。
つい先日も人気アイドルグループのメンバーが未成年の女性に無理やりキスなどをした事件が大きな騒ぎとなっていた。
被害者の女性は大きな動揺と傷つきを感じたであろう。トラウマが癒えることを祈っている。
今回なぜこの記事を取り上げたかというと
事件そのものにも不快感を感じたが、それに対する第三者の反応がとかく不謹慎で常識知らずであったからだ。
主にTwitterなどで被害者女性に対する誹謗中傷(だと私は感じた)が絶えなかったのだが、一体何を考えているのだろうか。
「乗り気で部屋に行った」
「キスしただけだろ」
「家に行くなんて男の誘いに乗ったようなものだ」
「美人局に違いない」
何も知らずに被害者ばかり叩くこの姿勢はなぜなのだろうか。
一番に思い浮かぶのは根強い男尊女卑思想である。
男性のみならず女性にも、もはや骨の髄まで染み渡っているのではないのだろうか。女性にも自ら選択する権利というものがあるのだが、ことさら性行為に関しては女性に拒否権が存在しないかのような暗黙の了解がなぜか日本には存在している。
それをなぜ女性自身が(全てではないが)推奨しているのだろうか。
男尊女卑思想が抜けきっていないからである。
私たちやその下の世代は比較的フェアだと思うが、昔は断りもなくパートナーでもない女性の体に触れることがさして大事ではなかったようで、その世代の価値観がまだ完全に抜けていないからである。
女性は誰かの持ち物ではない。
いつしか価値観が変わることを、女性の権利を守りながら私は願っている。
、、なんて呑気にミスドを食べながら打つような文章ではない文章を打ってしまった。犬をモフモフしながら打ちましたすみません。